赤坂のコインパーキング

コインパーキング用地は、月極駐車場のように、
集客力があれば何処でも適地なのかどうか?

私が、コインパーキング会社の営業マンだった頃、
土地所有者の方から、よくこんなことを言われた
ことがあります。

うちの土地は、角地だし、評価が高いんだ。
坪いくらで借りてくれるんだい?

通常の土地賃貸借であれば、坪いくらいくらで・・・
という商談になるところですが、コインパーキング用地
としてコインパーキング業者が、土地を賃貸借する
場合は、必ずしも土地の評価額が賃貸借料に当てはまる
とはいえないのです。

なぜならば、コインパーキングの売り上げは、
車が駐車しやすいか入出庫しやすいかという駐車場
レイアウト、駐車場へ行くまでのルートや道路の接し方
で変わってくるからです。

★赤坂ではありません。イメージです。

東京の赤坂の飲食店街で、コインパーキングを開設した
ことがありますが、誰しも収益が上がる場所でしょう?
ほったらかしでも車は入ってきてくれるでしょう?

・・・と思いますよね?

周りは集客できる飲食店街がある。
誰しも認知しているエリアである。
公租公課も高い。

でも、その駐車場は1年間赤字経営でした。

公道に接している部分が、2,7メートル。幅2.7メートルの
道路が奥行き25メートルあり、奥に広々とした駐車スペース
があるという立地でした。いわゆる延長敷地です。

 

敷地は、もともと木造二階建てが建っており

解体し、しばらく駐車場として活用していました。
木造二階建て 解体 見積もり

自分のクルマを走らせて入庫、出庫していただければ
わかると思いますが、ドライバーにとって、
このような立地の駐車場は、できればもう二度と
使いたくない駐車場なんです。